嘘とライラック 歌詞 パート割〈6人ver.〉ukka(桜エビ〜ず)

✽便宜上、下記のように色表記をしております。

水春→青

川瀬あやめ→緑

村星りじゅ→オレンジ

桜井美里→ピンク

茜空→赤

芹澤もあ→黄色

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小さな想いに 気付いていたんだ

ふとした仕草に 胸は躍った

あの日、会えなくなるまで

時が経って いつかオトナを気取って

それが恋と知る

どうせ叶わないさと

自分のココロに嘘をついてきたんだ

傍にいるだけで そう、日々は

数えきれない 彩に満ちて

乾いた空 君はもういない

春の香り 涙のあと

小さな頃から 誰かの背中で

隠れてしまえば 怖くなかったんだ

あの日、ひとりになるまで

今もずっと 臆病なままなんだ…

そんな声が響く

たとえ傍にいなくても

小さな幸せ 色褪せる事はない

遠くで微笑んだ君が

ボクの知らないボクを呼んだ

乾いた空 君はもういない

春の記憶 涙のあと

「君が本当に好きでした」

たとえ叶わなくても

自分のココロに嘘はつかない それだけ

オトナになることに迷っても

君を忘れない いつまでも

たとえ傍にいなくても

君色のメモリー 色褪せる事はない

遠くで微笑んで「ありがとう」

ボクの知らない ボクの勇気

乾いた空 君の隣

春の香り 笑ってたんだ

笑ってたんだ